2013年2月22日金曜日

Testin

Celebritiesが愛用するブランドを紹介

こちらの画像『http://www.denimblog.com/wp-content/uploads/2009/09/david-beckham-1.jpg』でベッカムはPrpsというブランドのジーンズを着用。


画像URL⇒http://www.denimblog.com/wp-content/uploads/2009/09/david-beckham-1.jpg

ブランド説明
「purpose」に由来する同メーカーの社名は「ピーアールピーエス」と発音し、200ドル以上のジーンズを販売している。アジアでは日本と香港だけで販売される最高価格のジーンズはなんと1040ドルだ。

一見したところ、普通のジーンズと変わらない。目につく特徴はウエスト周りに施されたスタッド(飾りビョウ)ぐらいだ。だがこのジーンズはオーダーメードで、注文してから届くまで2カ月かかるという。

PRPSのオーナー兼デザイナーのドンウォン・ハレル氏(同氏の名刺には「トイレ掃除人」という肩書きが記されている)は、値段が高いのには十分な理由があると語る。ハレル氏が、このジーンズがスリーピーススーツと同じぐらいの値打ちがあるとする理由は以下のとおり。

30もの工程: 「ジーンズ後部のレザーラベルを作るだけでも2日がかり。ウォッシュ加工、オイル塗装、天日干しなどを施すラムスキン製のラベルは、二つとして同じものはない」とハレル氏は説明する。ジーンズ1本に30ほどの工程をかけるという。

年代物のミシン:裾かがりには、再現された1940年代のミシンを使用。裾は、折り返して縫い合わせるため耐久性に優れている。「縫い目はしわが寄るほどにしっかりとしており、普通のジーンズのように後部が擦り切れることもない」とハレル氏。

原材料: ジンバブエ産のオーガニックコットンを使用したデニムは色落ちもせず、非常に丈夫。長く染色するほどに色合いが濃くなる。

スラブ(始紡糸): PRPSはジーンズの生産地として知られる岡山県の児島にある工場に糸を送り、デニムを織っている。その過程でわずかに布地がけば立ったり、織り目が不ぞろいになることがある。

「樹木の年輪と同じように、そういった不ぞろいな箇所を見れば、デニムのこれまでの歴史を知ることができる。かんぺきなものには魅力がない。不ぞろいな箇所があるから、着古すほどに色あせのあせ方に味が出てくる」とハレル氏は語る。

スタッド: ハレル氏は、軽いエナメル製のスタッドのかわりに、100%真ちゅう製の重いスタッドを選んだ。時間の経過につれて変化が楽し めるからだ。スタッドは指先の皮脂によって酸化し、ゆっくりと青緑色に変わっていく。全部で80個ものスタッドをつけたジーンズは、かなり重量がある。ず り落ちてしまわないよう、きつめのサイズを選ぶことをおすすめする。

Prps Oily Baked -GTOモデル:楽オク中古品
Prps Oily Baked -GTOモデル:楽オク中古品
価格:20,000円(税込、送料別)

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